植物や生物は皆、自然のサイクルの中で共存しています。

 

春…休眠していた芽が動きだすと、小さな昆虫が地面を歩きだし、少しづつ

  他の小動物を目にするようになります。

  花が咲き乱れる中、チョウやハチが花粉の運び役になります。

夏…植物が最も生育する時期になり、生物たちの活動もさらに活発になります。

  鳥たちは沢山の木々の中に潜り込み虫などをついばみます。

 

秋…植物は体内に充分にエネルギーを蓄え、葉は徐々に色づき始めます。

  虫たちは新たな命を産み、そして次なる大地への栄養になります。

 

冬…おおくの植物、生物は休眠期に入り一時的に活動を休止します。

  葉が落葉し蓄積、土の表面が覆われ、微生物が分解し始め土を豊かにします。

 

私たちがいつも目にしている植物たちは、実は沢山の鳥や、虫や、微生物が支えてくれていいるのです。

 

さあ、自然派スタイルのガーデンにしていきませんか!?

 

オーガニックへの始まりは、先ず育むこと…

小さな支えはやがて大きく、庭づくりの環境を良くしていきます

オーガニックガーデンは作ってからが終わりではなく、ここからがスタートなのです。

有機的な繋がりを大切にお庭を管理していきます。